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なんのために必要なの?
■現況面積 (500㎡以下)とは?
家を建てるときにブロック塀・建物・既存境界標等の現地に存在する地物を測り、対象土地のおおよその寸法・面積・高さを知りたいときにする測量です。
■道路幅員とは?
道路の幅のこと。現況測量図に必要となります。
建築基準法による道路後退により敷地の面積がどれくらい減少するか確認します。
■隣地隣接建物
隣家はどこにバルコニーや窓があるか確認します。
・例えば隣家のお風呂の窓がどこについてるかわかればプライバシを避けて窓を設置することが可能です。
■真北測定(太陽観測)(天候によりおくれる)
日照制限(北側斜線制限)などを調査する場合には、真北方向を出す必要があります。
日当たりや風通しを考慮し窓の位置や大きさを決める上で必要となります。
■磁北測量
■既存建物1棟
■水道量水器位置
■側溝、公設桝
■周辺詳細状況
日当たりや土地の境界問題のトラブルを未然に防ぐために必要となります。
■役所調査(概要・法令・道路設備)
・道路→公道か私道か
道路協会の確定状況
路線番号
境界確定図
用途地域
②指定建ぺい率・容積率
③防火・準防火
④高度地区・絶対高さ制限
⑤地区計画
⑥都市計画施設(都市計画道路・都市計画公園)
■敷地内付帯物の位置
敷地内にある
■電柱・電柱柱
家の前の景観や駐車場に対して妨げになるようなことがあれば移動が必要となるります。電力会社への相談が必要です。
■電気ガスメーター位置
間取りや設備を決めるために必要となります。
■用壁、塀の種別
■電柱・電話柱
■敷地内付帯物の位置
■断面図・境界拡大図
■報告書製本発送 (実施日+14日)
13,000円/件
遠距離割増(豊橋・設楽・東栄・豊根・新城・田原)
現況面積割増 501m2以上
160円/m2
高低差割増 高低差2m以上(道路・敷地側点の最高差)
5,000円/m
周辺詳細状況割増 対側建物等
5,000円/棟
既存建物 2棟目以降(渡りも2棟目)
5,000円/棟
崖断面割増 高低差5m超
16,000円/1断面
縦横断面割増 高低差5m超
40,000円/1断面
その他オプション
登記事項情報・公図・測量図
実費
25,000円/件
登記事項情報・公図・測量図・調査費
建築士による調査 立会及び考察レポート作成
65,000円/件
建築士による調査立会及び考察主張費
25,000円/件
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